あさのことば

愛し合う〜同じ故郷の者として

放送日
2021年11月12日(金)
お話し
石原知弘(東京恩寵教会牧師)

石原知弘(東京恩寵教会牧師)

メッセージ: 愛し合う〜同じ故郷の者として

 おはようございます。東京恩寵教会牧師の石原知弘です。
 東京には全国から人が集まってきます。そうした中で同じ出身地の人に出会うと、すぐに共通の話題が見つかり、親しくなれるものです。岡山県出身の私も、同じ故郷の人に会うと、言葉はすぐに岡山弁に戻り、地元の話で盛り上がります。もちろん東京出身という人も多くいますが、東京も案外広いものです。地元の町があり、そこへの愛着というものがあると思います。誰にでも故郷と言える場所があります。

 聖書も故郷の大切さを教えています。それは、天という故郷です。聖書には、神を信じた人たちは「天の故郷を熱望していた」(ヘブライ11:16)と記されています。

 キリストに出会った者にとっては、神がおられる天こそ、自分の出身地であり、また帰っていく場所なのです。地上ではしばしば争いの原因となってしまう出身地の違い、国籍や言語の違いなども、天を故郷とする者には関係ありません。誰もが同じ故郷の者として、互いに親しく愛し合うことができるようになるのです。

 教会は、天の故郷を地上に映し出す場所です。ぜひ教会へお越しください。同じ出身地の人に出会えて話が盛り上がるかもしれません。しかし何より、天を同じ故郷とする人たちと出会い、聖書の言葉を分かち合い、神の愛で愛し合うことができます。すべての人が、このすばらしい故郷に帰って来ることができますように。

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