あさのことば

クリスマスと羊飼い

放送日
2011年12月22日(木)
お話し
川杉安美(綱島教会牧師)

川杉安美(綱島教会牧師)

メッセージ: クリスマスと羊飼い

 ごきげんいかがですか。綱島教会の川杉安美です。
 クリスマスシーズンを過ごしています。今日も、イエス・キリストの誕生のことを教えられたいと思います。

 神様からイエス・キリストの誕生を知らされた最初の人たちに、羊飼いがいました。羊飼いというと、どういうイメージを持つでしょうか。日本ではあまりなじみがないので、なかなかイメージしにくいかもしれません。当時のユダヤの国では、羊飼いというのは、どちらかというと、貧しく、身分の低い人たちでした。

 そういう人たちが、夜もずっと仕事をしています。聖書は記します。「羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた」。季節を考えても、おそらく寒さに震えるような時期ではなかったかと思います。そんな中、突然神様から遣わされた天使が現れて、言うのです。「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった」(ルカ2:8,11)。

 当時の偉い宗教家のところではなく、身分や地位の高い人の所でもなく、貧しく、身分も低く、夜も寒い中で仕事をしていた、そういう人たちのところに、メッセ―ジが届いたのです。これは、別の言い方をすると、身分に関係なく、普段の仕事をしている、普通に生活をしている、そういう状況の中で、救い主誕生の知らせを聞くということです。何か特別の準備も、特別の資格も条件もいりません。今のあなたに、「あなたのために救い主がお生まれになった」というメッセージが届くのです。それがクリスマスです。

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