
小峯明(船橋高根教会牧師)
メッセージ:思い悩むな
いかがお過ごしですか。船橋高根教会の牧師の小峯明です。
物価の高騰が賃金を上回り、エネルギー価格の高騰により、光熱費も上がりますと、日々の生活にも影響が出てきます。「思い悩むな」と言われても、それで通帳に入金があるわけではありませんし、玄関の外に食べ物が届けられているわけでもありません。
神様は、「思い悩むな」と言われる根拠として、烏や野の花を示されます。神様は、烏を養い、野の花を装われます。そして、「まして、あなたがたにはなおさらのことである」(ルカ12:28)と言われます。そして神様は、わたしたちの生活を支える「これらのものがあなたがたに必要なことをご存じである」(ルカ12:30)と言われます。
そこで、イエス様は、「ただ、神の国を求めなさい」(ルカ12:31)と言われました。わたしたちは、子どもの教育費、日々の生活費、そして、旅行や趣味の経費、老後の資金を何よりもまず第一に求めるかも知れません。お金がなければ何もできず、食べることもできないからです。ですから、それらが十分でなければ、思い悩みます。寝る間も惜しんで働き、パートを掛け持ちして無理を重ね、心身がくたびれてしまうかも知れません。
しかし、神の国を求めれば、「これらのものは加えて与えられる」(ルカ12:31)、とイエス様は言われました。「神の国」とはなんでしょう。どこにそれはあるのでしょうか。神の国は、イエス様を信じるところです。ですから、「イエス様を求めること」と言い換えることもできます。
イエス様を信ずれば、わたしたちは、神様の保護の中に入れられます。神様は、歴史の中で、人が生活をしていけるように、福祉の制度を整えて来られました。衣食住の問題です。しかしそれだけでは、わたしたちの問題は解決しません。心が平安で満たされなければ、思い悩みは消えません。
イエス様を求めましょう。神様は、わたしたちのすべての必要をご存じだからです。
※あさのことばのプレゼント締切はその週の土曜日です。








