1月14日(水) サムエル下8章
主はダビデに、その行く先々で勝利を与えられた。
日本聖書協会『聖書 新共同訳』サムエル記下 8章6節
スポーツでは結末が重要とされます。試合の途中がどれほど劣勢であっても、最後が勝利であれば、選手はメダルを獲得します。そして、キリスト者の人生をスポーツにたとえるなら、最後は勝利することが決まっていると言うことができます。
6節と14節に、「主はダビデに、その行く先々で勝利を与えられた」と繰り返されています。これは、7章9節の「あなたがどこに行こうとも、わたしは共にいて、あなたの行く手から敵をことごとく断」つという神の約束の成就です。主なる神が共にいて、戦ってくださっているので、ダビデは勝利があらかじめ定められた戦いをしていると言えるでしょう。
私たちキリスト者も同じです。ダビデが神の約束によって勝利が決まっている戦いをしたように、私たちもキリストの十字架による恵みの契約によって、すでに勝利が定められている戦いを戦っているのです。
主イエスはおっしゃいました。「あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている」(ヨハ16章33節)。私たちは人生の中で多くの困難や苦しみに直面することがあります。その危機や苦難の中で、主が共にいてくださって耐え忍ぶものとされ、勝利が約束されているのです。
【祈り】
十字架によって勝利を与えてくださる神に信頼し、信仰の歩みを成し遂げられるようにお導きください。









