リジョイス聖書日課

サムエル下7章 神の言葉と信仰告白の一致

放送日
2026年1月13日(火)
お話し
新井主一(高島平教会牧師)

1月13日(火) サムエル下7章

「主なる神よ、あなたは神、あなたの御言葉は真実です。あなたは僕にこのような恵みの御言葉を賜りました。」
日本聖書協会『聖書 新共同訳』サムエル記下 7章28節

 7章はサムエル記全体のクライマックスとも言える御言葉です。ここには非常に重要な神の契約が記されていて、17節までの前半では、神のその契約が告げられ、後半では、それに対するダビデの信仰告白が記録されています。注目したいのは神の言葉とダビデの信仰告白との一致です。

 神が「わたしは牧場の羊の群れの後ろからあなたを取って、わたしの民イスラエルの指導者にした」と言われると(8節)、ダビデは「主なる神よ、何故わたしを、わたしの家などを、ここまでお導きくださったのですか」と回答します(18節)。神が「この者がわたしの名のために家を建て、わたしは彼の王国の王座をとこしえに堅く据える」と言われますと(13節)、ダビデは、「主なる神よ、今この僕とその家について賜った御言葉をとこしえに守り、御言葉のとおりになさってください」と回答します(25節)。信仰告白とは、語られた神の言葉に対するレスポンスであり、必ず神の言葉が実現するという信仰に立つ時に初めて成立する行為です。

 ダビデは、「主なる神よ、あなたは神、あなたの御言葉は真実です。あなたは僕にこのような恵みの御言葉を賜りました」と神の言葉に対する全面的信頼を謳いました。ここにこそ私たち信仰者の生き方があります。

 【祈り】

 きょう、私たちに、神の言葉に対する揺るぎない信頼を与えてください。

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