
川杉安美(草加松原教会牧師)
メッセージ:最初の約束
いかがお過ごしでしょうか。草加松原教会の川杉安美です。
巷では、もうクリスマスの雰囲気になっていますね。12月25日のクリスマスや24日のクリスマス・イブを、それぞれの思いで待ち望んでいることと思います。
キリスト教会では、今日からクリスマス・イブまで、「待降節」という時期を過ごします。イエス・キリストの誕生を待ち望む期間ということです。けれども、イエス・キリストの誕生を待ち望むことは、実は、はるか昔からあったのです。
一番早いのは、もうその年代もはかり知ることができません。聖書の一番初めのところが、「創世記」というものです。そこには、人間が神様に逆らい、約束を破ったために、神様と人間との関係が壊れてしまったことが記されています。
けれども、いつかその関係を修復してくれる者が、人間の子孫に与えられる、と約束されているのです。神様に逆らうように人間をだまし、誘惑したものに対して、神様が言われます。「お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に わたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕き お前は彼のかかとを砕く」創世記3章15節。
そこで言われている「敵の頭を砕く者」、「女の子孫」と言われているのが、イエス・キリストだと、キリスト教会は理解してきました。イエス・キリストの誕生は、人類の初めからもう神様によって約束されていたことだったのです。イエス・キリストの誕生は、世界と歴史を導かれる神様の約束が実現したことだ、と示されるのです。
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