あさのことば

ある日曜日の話

放送日
2024年3月24日(日)
お話し
石原知弘(東京恩寵教会牧師)

石原知弘(東京恩寵教会牧師)

メッセージ: ある日曜日の話

 おはようございます。東京恩寵教会牧師の石原知弘です。

 日曜日は、教会にとって特別な日です。多くの方たちが教会の礼拝に来られます。牧師である私にとっては忙しい一日です。日曜学校で子どもたちと一緒に聖書を学び、礼拝では説教をします。午後には会議を行う日もあって、少し疲れることもありますが、日曜日は、いつも充実した気持ちで一日を終えることができます。

 新約聖書の時代、ある日曜日、イエスさまがエルサレムにやって来られました(マルコ11:1-11参照)。たくさんの人たちが歓迎しましたが、そのときイエスさまは、ろばの子に乗っておられました。大きな馬に乗っていたほうがかっこよかったように思います。しかし、イエスさまご自身が弟子たちに、「主がお入り用なのです」(マルコ11:3)と言って、ろばの子を連れてくるようにと命じられたのでした。「主がお入り用」、つまり、イエスさまが、「私が必要としているのです」と言ってくださるなら、小さなろばの子でも用いられるのです。

 私も小さな者ですが、「主がお入り用なのです」という言葉を信じて、イエスさまのお働きのお手伝いができることをうれしく思います。日曜日の朝、イエスさまを背中にお乗せしたような気持ちで教会に向かいます。そして、聖書のお話をするのも、会議で話し合うのも、主がお入り用だからです。

 イエスさまは、皆さんにも、「あなたが必要です。一緒に行きましょう。」と招いてくださっています。日曜日は、ぜひ教会へお越しください。

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