今、自民党は「憲法改正」草案を発表し、憲法を全面的に変えようとしています。自民党憲法草案は、第20条で、信教の自由を認めた上で、「3 国及び地方自治体その他の公共団体は、特定の宗教のための教育その他の宗教的活動をしてはならない。ただし、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えないものについては、この限りでない」と語ります。「憲法改正」が行われると、社会的儀礼、習俗的行為として、神社参拝が求められ、皇室に対する畏敬を示すことが強要される恐れがあります。悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。だから…しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。(エフェソ6:11-13)