月刊誌リジョイス 聖書日課 2021年11月14日(日)

ヨハネ11章28-44節 復活の信仰を示してくださる主イエス

  

「父よ、わたしの願いを聞き入れてくださって感謝します。わたしの願いをいつも聞いてくださることを、わたしは知っています。しかし、わたしがこう言うのは、周りにいる群衆のためです。あなたがわたしをお遣わしになったことを、彼らに信じさせるためです。」(ヨハネ11:41-42)

 登場人物であるマルタとマリア、ラザロは三人きょうだいで、主イエスは彼らと親しい関係であったようです(5節)。本日の聖書箇所にはラザロが病気にかかって死んだ出来事が記されていますが、それにとどまらず、想像を絶するようなラザロ復活の奇跡と、その理由が示されています。

 この出来事によって、マルタは「はい、主よ、あなたが世に来られるはずの神の子、メシアであるとわたしは信じております」(27節)と告白するようになり、マリアは「あなたが神にお願いすることは何でも神はかなえてくださると、わたしは今でも承知しています」(33節)と告白するようになります。この出来事が用いられたのは、周りの群衆のためでした。三人は既に信じていますが、周りの群衆はそうではなかったからです。主イエスは御自身が父なる神から遣わされていることを、彼らに信じさせます。

 復活の初穂である主イエスは御自身の復活に先立ち、復活の信仰を示してくださいます。主を信じる群れは主によって世の最後の日に復活させられます。復活の信仰を示しながら、主が再び来られる日を待ち望みましょう。

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