「わたしは命のパンである」というイエス・キリストの教えを聞いた弟子たちの多くが、「実にひどい話だ。だれがこんな話を聞いていられようか」と言って、主イエスから離れて行きました。そこで主イエスは12人に、「あなたがたも離れて行きたいか」と問われます。すると、シモン・ペトロは、「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます」と答えて、留まります。「父からお許しがなければ、だれもわたしのもとに来ることはできない」
…イエスは12人に、「あなたがたも離れて行きたいか」と言われた。シモン・ペトロが答えた。「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あなたは永遠の命の言葉を持っておられます。」(ヨハネ6:65-68)