おはようございます。今日も、お元気にお目覚めですか。三郷教会の持田浩次です。
聖書は私たちに、どんな困難な時にも、希望を持ち続けるようにと教えています。エレミヤ書29章11節には、「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。」と記されています。
この言葉は、神様が私たちを愛して、一人一人の人生に計画をもっておられることを教えています。どんなに困難な時でも、神様の計画に信頼することで希望をもつことができます。
またパウロは、「希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。」(ローマ15:13)と書いています。神様を信じることで、私たちの心に平安と喜びを与えられ、それが希望となります。神様を信じると、どのような状況でも希望をもつことができるのです。
さらにイエス様は、「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。」(ヨハネ14:1)と言われました。あなたもぜひ、イエス様を信じてください。きっと、将来に対する確信と希望を得ることができます。
今日の聖書の言葉「希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。」ローマの信徒への手紙15章13節