おはようございます。今日も、お元気にお目覚めですか。三郷教会の持田浩次です。
重たいリュックサックを背負ったまま、満員電車に乗ったことがあるでしょうか。私は、ふだん電車で通勤しないので、電車の中で重たい荷物を背負ったまま押されて、体がねじれそうでした。その時、重たい荷物を棚に載せられたら、どんなに楽だろうと思いました。
さて、私たちの人生にも、同じようなことがあります。みんな、さまざまな重荷を背負って生きています。経済的な重荷、健康の重荷、人間関係や仕事の重荷などです。聖書に、こう書かれています。「あなたの重荷を主にゆだねよ 主はあなたを支えてくださる。主は従う者を支え とこしえに動揺しないように計らってくださる。」(詩編55編23節)
神様に重荷を委ねると、神様があなたを支えてくださると言うのです。その約束のとおりに、イエス様も、こうおっしゃっています。「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」(マタイ11:28)
あなたも、イエス様のもとにいらっしゃいませんか。そして、あなたの重荷をイエス様に委ねてください。きっとイエス様が、あなたを休ませてくださいます。もう、重荷を背負ったまま頑張らなくてもいいのです。ご一緒にイエス様のもとで、ゆっくり休みましょう。
今日の聖書の言葉、イエス・キリストの言葉「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」マタイによる福音書11章28節