皆様、お元気でお過ごしですか。横浜市港北区にある綱島教会の牧師、小宮山裕一です。
皆様にこうしてご挨拶できることをうれしく思います。神様からの祝福がありますように。
今日は日曜日です。礼拝に行きます。私たちにとって大切な習慣について、聖書からのメッセージをお伝えします。ヘブライ人への手紙10章24節、25節です。「互いに愛と善行に励むように心がけ、ある人たちの習慣に倣って集会を怠ったりせず、むしろ励まし合いましょう。かの日が近づいているのをあなたがたは知っているのですから、ますます励まし合おうではありませんか。」
この箇所は、私たちが教会に集まることの重要性を教えています。なぜ教会に行くことが大切なのでしょうか。まず、「互いに勧め合う」ためです。私たちは一人では弱く、時に信仰が揺らぐこともあります。しかし、共に集まり、励まし合うことで、信仰を強めることができるのです。
次に、「愛と善行を促す」ためです。教会は、私たちが神様の愛を学び、それを実践する場所です。共に礼拝し、み言葉を聞くことで、私たちは成長し、この世で神様の愛を表す者となれるのです。さらに、「励まし合う」ためです。人生には様々な困難がありますが、教会という家族の中で、互いに支え合い、励まし合うことができます。
どうか、教会に集まることの祝福を忘れないでください。たとえ忙しくても、疲れていても、教会に行く習慣を大切にしましょう。そこには、神様の恵みがきっとあります。