いかがお過ごしですか。川越教会牧師、木村恭子です。
今日は、2024年になって7日目。そして、今年最初の日曜日。教会では、イエス・キリストが復活された日曜日を「主の日」と言い、神を礼拝する日と定めています。
あなたは、今年最初の礼拝に行きますか。あるいは、行きましたか。入院中の方や施設にいらっしゃる方は、インターネットで参加する、という方もおられるでしょう。まだ礼拝に行ったことがない方。「あさのことば」では、あなたのお近くの教会を紹介することができます。長いこと礼拝から遠ざかっているという方、今年は勇気を出して礼拝に行きましょう!
「その気になれば礼拝はいつでも行ける!」、と思っているかもしれません。でも、わたしたちの地上の命は限りがありますから、もしかしたら今日が最後のチャンスかもしれません。礼拝は、神の恵みを受ける場です。神は、あなたが神のみ前に出ることを心待ちにしておられます。あなたを招いている神の言葉をお聴きください。
「地の果てのすべての人々よ わたしを仰いで、救いを得よ。わたしは神、ほかにはいない。」イザヤ書45章22節
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」マタイ福音書11章28節