おはようございます。仙台栄光教会の李根培です。
神は、アダムとエバが罪を犯した後、人間に対する罪の赦しと救いの計画について、ずっと語って来られました。旧約の時代には、イスラエルの民たちに対し、預言者や神の人を通して、様々な時期に語られました。一度や二度語られたのではありません。
幻やたとえ、宣言など、いろいろな方法で神の御心を繰り返し語られました。そして、新約時代、ついに御子イエス・キリストを遣わして、驚くべき救いの福音を語られ、それが私たちにまで伝えられたのです。イエスは、人間の体でこの世に来られ、罪人である私たちに代わって、十字架を負われることにより、人間の罪を贖ってくださいました。
私たちが、その方を信じさえすれば救われ、永遠の命が得られます。イエスは、人を救いに導くみ言葉を、今の時代にも、私たちに語っているのです。それをよく聞けば、神の救いを知ることができます。聖書を通して私たちに語られる神の言葉に、日々耳を傾けて歩みましょう。