「いつくしみ深き 友なるイエスは」(讃美歌312番)のど自慢に優勝するのが難しいと思います。 おはようございます。魚本です。
日本はクリスチャンだらけ、と思う時もある。お札の野口英世、新渡戸稲造、津田梅子。また、64人の歴代総理の内、8人はクリスチャン。「サザエさん」の長谷川町子も。
どんな身分の女性も教育を受ける権利がある、と思った梅子。6歳の時、1871年、岩倉欧米使節団の5人の女の子の一人、最も若い留学生。後、文部大臣になるワシントン駐在日本弁務官、森有礼の同僚チャールズ・ランメン宅に、17才で帰国するまでホームステイ。子供がいなかった夫妻は、梅子を我が子のように可愛がった、熱心なクリスチャン。梅子8才の時、イエスを信じ、10才の時、両親も東京築地の宣教師宅で信じる。
梅子2歳の時、父津田仙は幕府派遣で福沢諭吉とワシントン訪問。6年後、ウイーンの万国博覧会に政府派遣団に参加。3年後、麻布に農学校設立、「農業雑誌」を創刊。同志社や青山学院、また梅子35才の時、その女子英学塾創立に関わる。
悔い改めと信仰によって、罪の赦しと永遠の命が与えられ、感謝!ありがとうございます。