おはようございます。田無教会牧師の伊藤築志です。
イエス様は、「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」(マタイ11:28)とおっしゃいます。イエス様と結び合わされる時、私たちは誰でも、イエス様に重荷をお預けし、休むことができます。お預けするのは、どんな重荷でも大丈夫です。なぜならイエス様が、十字架で死んだのに復活された、死を打ち破るほど強いお方だからです。
イエス様は、あなたの「死ぬほどつらい重荷」をも担ってくださいます。今日、もし、あなたが、あなたを押しつぶすような重荷を背負わなければならないとしたら…その重荷は、本当にあなた一人が背負わなければならない重荷でしょうか?誰かと一緒に背負ったりできない重荷でしょうか?少し立ち止まって、そのようなことを考えてみてください。
イエス様が、重荷を共に背負って、あなたを休ませようと申し出てくださっています。「いいえ、イエス様、これは、私が一人で負わなければならない重荷です」などと遠慮する必要はありません。イエス様が十字架で死なれたのは、あなたを押しつぶす重荷を代わりに背負われたからです。
でも、イエス様は、死を滅ぼして、復活なさいました。だから、あなたは、イエス様に重荷を預けて、休んで、生きて、いいのです。どうぞ生きるため、イエス様のみもとで休んでください。