あさのことば 2022年11月 6日(日)放送

小峯明(船橋高根教会牧師)

小峯明(船橋高根教会牧師)

メッセージ: 世界の始まり



 いかがお過ごしですか。船橋高根教会の牧師の小峯明です。
 わたしたちの住む世界が、いつどのように始まったのか、地球や宇宙に関する観測や物理学などで研究がなされています。わたしたちの住む地球が属する太陽系があり、太陽系が属する天の川銀河があり、その中心にブラック・ホールがあることが観測で分かりました。ブラック・ホールを中心に、天の川銀河は回転しているそうです。

 今は都会では、町の明かりのために、夜空に天の川を見ることはできませんが、山に行くと、まばゆいばかりの星空を見ることができます。それらは、いつどのようにできたのでしょうか。聖書は、この世界は宇宙も含めて、神が創造されたと記しています。「初めに、神は天地を創造された」(創世記1:1)と聖書の最初に記されています。「天地」という言葉は、世界の全ての領域を表しています。けれども、いつ造られたのかは記されていません。

 今日の宇宙物理学では、宇宙の年齢は138億年と言われています。そうであるかも知れませんが、聖書はいつ造られたかよりも、なぜ世界が宇宙も含めて存在しているかを語っています。神様がこの世界を造られたので、世界は存在しているのです。ですから、この知識は、神様を信じないと分からないかも知れません。

 初めに神様は、まず、「光あれ」(創世記1:3)と言われました。この光は、太陽や星の光ではありません。世界は、「光あれ」との言葉で始まりました。現代の宇宙物理学では、宇宙はビッグバンによって始まったと考えています。しかし、なぜビッグバンが起きたのか。その理由は物理学ではわかりません。

 神様を信ずると、世界の存在の理由が分かります。神様は、世界とわたしたちの存在を喜び、愛して、天と地を造られたのです。

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