お元気でお過ごしですか。私は西武新宿線花小金井駅徒歩7分、日本キリスト改革派花小金井教会牧師の小堀昇です。今日もご一緒に神様を見上げて歩んでまいりましょう。
聖書は、次のように語ります。「戒めを守って、命を得よ。わたしの教えを瞳のように守れ。それをあなたの指に結び、心の中の板に書き記せ。」箴言7章2節から3節の御言葉です。
聖書の御言葉は、あなたを守り導き、あなたに大きな恵みと祝福、そして慰めを与えます。
聖書の御言葉は、あなたの人生を新しくし続けていきます。しかし残念ながら、多くの人々は、神を忘れて、自分勝手な人生を生きています。そこには、争いがあり、不和があり、断絶があり、折角この世界に生まれてきたのに、これでは一体何のために生きているのか、そう思わざるをえない人々も、きっといるのではないでしょうか。
聖書は、人は神によって造られているのだと語ります。ですから、造り主なる神様を忘れてしまった生活には、決して喜びも平安もありません。
瞳は、とても敏感なところです。小さな小さなゴミが入っただけで、敏感に痛み、涙を流し、異物を押し流そうとします。この瞳のように、神様の教えをしっかりと心にとめて、1回だけの人生歩んでいきたいと思います。そして、神様の御言葉をあなたの心の板に書き記していただきたいと思います。その時に、あなたも、本当の幸せを経験することができます。
どうかあなたも、聖書を読んでください。聖書を通して、神様は、あなたに出会ってくださいます。そして神を信じ、救い主を信じる時に、あなたの人生は、新しくなるのです。それではまた、ごきげんよう。