あさのことば 2022年6月22日(水)放送

浅野正紀(江古田教会牧師)

浅野正紀(江古田教会牧師)

メッセージ: 生きて働く神の言葉



 いかがお過ごしでいらっしゃいますか。江古田教会の浅野正紀です。今日も、聖書の言葉に聞いていきましょう。
 神は、聖書を通して、私たちに語りかけてくださいます。聖書は、その言葉を聞いた人の内で、生きて働く神の言葉です。

 礼拝では、教会の牧師によって、「説教」と呼ばれる聖書の解説が語られます。礼拝出席者は、牧師が語る「説教」を通して、その日、礼拝において読まれた聖書の内容を理解することができます。「説教」は、聖書に基づいている限り、牧師の言葉であると同時に、礼拝出席者に語られる神の言葉です。神は、聖書に基づく「説教」を用いて、礼拝出席者に語りかけてくださいます。

 ところで、パウロは、テサロニケの信徒への手紙一 2章13節で、こう語っています。「このようなわけで、わたしたちは絶えず神に感謝しています。なぜなら、わたしたちから神の言葉を聞いたとき、あなたがたは、それを人の言葉としてではなく、神の言葉として受け入れたからです。事実、それは神の言葉であり、また、信じているあなたがたの中に現に働いているものです。」

 テサロニケの教会は、パウロが語る「説教」を神の言葉と受け止めました。私たちは、礼拝において神の言葉を聞くことで、神と出会うことができます。そして、礼拝において聞いた神の言葉は、私たちの内で生きて働きます。ぜひ教会の礼拝に出席して、「説教」を聞いていただきたいと思います。

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