いかがお過ごしでいらっしゃいますか。江古田教会の浅野正紀です。今日も聖書の言葉に聞いていきたいと思います。
私たちはイエスを救い主と信じることで、永遠の命が与えられます。永遠の命とは、どんな時も神と共に生きていくことです。私たちは神と共に生きていくことで、まことの人間となります。毎日の食事によって栄養が与えられ、肉体の命を保つことができます。永遠の命を保つためにも神が与える食べ物を必要としています。
イエス・キリストは、ヨハネによる福音書6章35節で、こう言われました。「わたしが命のパンである。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、私を信じる者は決して渇くことがない。」
私たちは、私たちの救い主であるイエス・キリストを深く知り、イエス・キリストを通して神と親しい関係となることで、永遠の命を保つことができます。毎日の食事をおろそかにすると肉体の命を保つことが難しくなります。それと同じように私たちは、命のパンであるイエス・キリストとの関係を深くすることで、永遠の命を保つことができます。
私たちが命のパンであるイエス・キリストとの関係を深くする具体的な方法は、主の日の礼拝に参加することです。なぜなら、救い主イエスが私たちに最もあざやかに示される場が礼拝だからです。ぜひ礼拝を通して、命のパンであるイエス・キリストを味わってください。