おはようございます。今日も、お元気にお目覚めですか。持田浩次です。
私はもともとキリスト教からまったくかかわりのない生活をしていました。家族や親せきにもクリスチャンはいませんでした。高校生の時、このラジオ番組「あさのことば」を聴いてキリスト教会に行き、イエス・キリストを信じるようになりました。それまでは、聖書の神様を信じることは考えられませんでした。その頃の私は神様がいないということを信じていたのだと思います。
神様を信じる生活が長くなった今、神様がいないことを信じることはできなくなりました。それは私にとって、とっても恐ろしいことです。神様がいなければ、私が生きる意味も空しくなってしまいます。
そのことを教えている聖書の言葉があります。コヘレトの言葉1章2節と3節です。「コヘレトは言う。なんという空しさ、なんという空しさ、すべては空しい。太陽の下(もと)、人は労苦するが、すべての労苦も何になろう。」
聖書が教えるように、神様なしではこの世はすべて空しいのです。そして、神様はおられます。神様は生きています。万物を創られた神様を信じると、私たちは生きる意味を持てるようになります。ぜひ、あなたも聖書の神様を信じてください。そして意味ある人生を送ってください。
今日の聖書の言葉。「青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。『年を重ねることに喜びはない』と言う年齢にならないうちに。」コヘレトの言葉12章1節