おはようございます。ごきげんいかがでしょうか。新所沢教会の牧師、長田と申します。
今週、イエスさまが私たちに与えてくださる永遠の命について、聖書の言葉を読んでおります。
私たちの救いが完全に完成する時、私たちはあらゆる苦しみから解放され、完全な幸いに生きる者とされます。そんな天国で、私たちはいったい何をするのでしょう。聖書には新しい天の都の様子が記されています。私たちはそこで神さまと共に暮らすことができるようになります。
顔と顔とを合わせて神様と暮らすならば、どんな悩みもたちどころに解消するでしょう。私たちは喜びに満ちて、感謝に溢れることでしょう。そこで私たちは、心から神様を称え、神の名を賛美し、礼拝することができます。まさにこの天国の礼拝こそが私たち人間の究極の幸いな生活なのです。現在、私たちはまだそこまで至っていません。
しかし毎週の教会の礼拝で、私たちはその雰囲気を僅かでも感じることができるのです。神様の恵みを感謝し、神様を称え、神さまと共に居ることができるのです。この喜びをもっともっと感じることができるように、いつの日か完全な姿で感じることができるように、神様に願って参りましょう。
聖書を読みます。「神と小羊の玉座が都にあって、神の僕たちは神を礼拝し、御顔を仰ぎ見る。」(黙示録22:3-4)
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