おはようございます。魚本です。
信じる時、心と頭を別々にしておかなければ…と思う方が多くいます。しかし、違います。聖書の第一の戒めは「心を尽くし、いのちを尽くし、(また)知性を尽くして…主を愛しなさい。」(マタイ22:37・新改訳参照)とあります。
今、栄養に関する本を読んでいます。ニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストに3ヶ月間載った本です。そこにトマトの素晴らしさが描かれています。トマトというものは、何と1万個の成分によってできているとあります。つまりトマトの種の2、3ミリの中に、1万個の成分のDNAが見事に組み立てられているのです!
また、だれかがトマトの色や香りの情報をその2、3ミリに詰め込んだ、とも言えます。しかし情報と言えば、情報を造った設計者も意味します。偶然でできたことは、あり得ないからです。しかし神様にとって、それは朝飯前のことです!
その上何と、イエス様は「わたしを見た者は、父(つまり、神様)を見たのです。」(ヨハネ14:9・新改訳参照)と言っています!つまりトマトと私を造ったのは、イエス様です、と!トマトの造り主は、赤ちゃんになって、十字架の上に死んで、甦って、天に戻ったのです。トマトの造り主を、信仰によって、永遠の「ゆずりの分」として与えられますように。ありがとうございます。