おはようございます。魚本です。
今は難しい時です。しかし、イエス様は教えています。「何を食べようか、何を飲もうか…何を着ようかと…心配したりするのはやめなさい…空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず…それでも、あなたがたの天の父は養っていてくださいます。」と(マタイ6:25-26・新改訳)。
つまり、神様を「天のお父様」として知っている方は、何があっても深い安堵感があります。また養ってくださるだけではなく、お父様はご自身を与えてくださったのです。つまり、神様ご自身と神様の愛をいつまでもいつまでも与えてくださるのであれば、何があっても大丈夫です!
詩篇の16篇(5-6節・新改訳)に、神様は「私への割り当て分…私へのゆずりの地です。」とあります。これ以上のプレゼントはどこにもありません。つまり、子供に与える一番良いプレゼントは物ではない。親の愛です。親の愛を浴びている子は、丈夫に育ちます。
しかし神様との関係が修復されるため、神様の方が莫大な犠牲を支払ってくださったのです。ヨハネの福音書(14:9・新改訳)に、イエス様は「わたしを見た者は、父を見たのです。」と言っています!つまり、あの十字架の上に、神様はご自身を犠牲にしてくださったのです。ここに愛があります。
次回は「朝飯前」です。ありがとうございます。