おはようございます。松戸小金原教会の三川です。今日も元気に一日を始めましょう!
いよいよクリスマスが近づいてきました。世界中いたるところで毎年クリスマスがお祝いされており、喜ばしいかぎりです。ところで、なぜ盛大にクリスマスをお祝いするのでしょうか。それが楽しいからですか。周りがみんなそうしていて伝統になっているからですか。いいえ、神の子イエス・キリストがお生まれになったからです。
聖書でイエス・キリストの誕生についてこのような言葉があります。「マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」(マタイ1:21)
神の天使がヨセフという男に告げた言葉です。妻マリアが男の子を産むが、その子を「イエス」と名付けなさいと命じます。「イエス」という名前は「YES/NO」の「イエス」ではありません。「主は救い」という意味が込められています。
この神の子イエスは、この世で苦しむ人を救い出すためにお生まれになりました。クリスマスはその神の子を歓迎するお祝いの時です。今日、日本中、世界中のキリスト教会では、イエス・キリストの誕生をお祝いするクリスマス礼拝が行われます。ぜひあなたもお近くの教会に足を運んでみてください。教会はあなたを心から歓迎します。
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