おはようございます。西鎌倉教会の大木信です。
今日はあなたと一つ考えたいことがあります。「神様を愛しなさい」という聖書の教えについてです。神様がどんなにあなたを愛しておられるかは、聖書に親しみ読んでいきますと分かってきます。
しかし不思議なもので、神様から愛され、たくさんしてもらっている、このことを、身をもって体験しますと、あなたも心から神様にお返ししたい、愛したいと思うようになります。しかし、どうしたら神様を愛することになるのでしょうか。
これについても神様が聖書に表しておられます。例えば他の神を信じないこと。聖書の神様以外を拝まないこと。むやみやたらに、遊び半分また冗談で、神様の名前を使わないこと等です。これらはみな神様を軽んじていることであり、愛からの行いではないと言われました。
つまり神様を愛するとは、心から崇め、尊敬し、褒め称えることです。具体的には、神様のお心を知ってその通りに生活すること、また信じてよく祈ることです。日曜日の礼拝こそ、その最たる表れです。