お早うございます。魚本です。
庭の竹の根っこを掘り起こして、たいへん苦労しています。毛細血管のように張り巡らされた根っこを見ると、竹を作った創造主を賛美せざるを得ないのです。
仙台西多賀にあった教会のおばあちゃんが言ったのです。「聖書のことはさっぱりわからんけど、大根を作った方は頭がいいと思う。」と。その通りだと思いませんか。3000年前に書かれた詩編というのは、聖書の真ん中にあります。第8編にあります。「主よ、わたしたちの主よ…天に輝くあなたの威光をたたえます…あなたの指の業を…月も、星も、あなたが配置なさったもの。」とあります。
ところでこれは来たるべき、救い主の予言でもあります。そうです、キリストは天地の造り主でもあります。しかし、そうであれば、死を克服することも朝飯前です。
ご安心ください。天に戻られたイエスの栄光に満ちた姿は、聖書の最後にある「(ヨハネの)黙示録」というところに描かれています。そこにイエスが言っています。「わたしは死んだが、世々限りなく生きています。死と陰府の鍵を持っています。」と。(1:18参照)このイエスにすべてをかけてください。ありがとうございます。