
大宮季三(横浜中央教会牧師)
メッセージ:あの企業の名前 「Google」
おはようございます。横浜中央教会の大宮季三です。
今週は、有名な企業の名前をきっかけに、聖書のお話をしています。
今日は、「Google」です。Google mapもYoutubeも、スマホのAndroidも、この会社が手掛けています。この名前は、「グーゴル」という数字が由来だそうです。「1」の後ろに、「0」が百個並ぶ数です。想像もつかないほど、大きな数です。世界中の膨大な情報を整理する、という意味が込められているそうです。ちなみに、つづりを間違えて登録したのが、そのまま定着したという、なんとも人間らしい話も残っています。
数えきれないほどのデータが、そこには集まっています。けれど、世界を造られたまことの神様は、それをはるかに超えていると、聖書は語ります。旧約聖書の詩編には、こうあります。「主は星に数を定め それぞれに呼び名をお与えになる。」(詩編147:4)と。
星は、天文学者でさえ、その全部を数えることはできません。Googleで検索しても、出てこない星はいくらでもあります。それでも神様は、その星を一つ残らず数え、しかも区別しておられます。
同じ時間に、世界中でたくさんの人が祈り、礼拝しています。それでも神様は、その全員と、一人ひとりと向き合い、名前を知っていてくださいます。私たちはつい、検索結果の上のほうに出てくるものに価値を感じ、出てこないものには値打ちがないように思ってしまいます。ですが、神様のもとでは、私たちはいつも検索上位です。
膨大な人と情報の中に埋もれそうな毎日ですが、あなたは、神様の前で、名前で呼ばれる大切な存在です。
※あさのことばのプレゼント締切はその週の土曜日です。




