1月25日(日) マタイ4章12-25節
二人はすぐに網を捨てて従った。日本聖書協会『聖書 新共同訳』マタイによる福音書 4章20節
ペトロとアンデレ、そしてヤコブとヨハネはガリラヤ湖で魚をとる漁師でした。この召命のときが主イエスとの最初の出会いではなく、既に交わりがあったと考えられます。その中で自らの罪を自覚させられ、癒しを体験していたのでしょう(ヨハネ1章、ルカ5章参照)。
主イエスは、「人間をとる漁師になりなさい」ではなく、「人間をとる漁師にしよう」と言われました。主イエスがそのように導いてくださるということです。だから、わたしについて来なさいと言われます。彼らには家族を養っている者もあれば、父親と共に家業に従事する者もいました。しかし、他のすべてを脇において主イエスに従いました。
神の国に生きるとは、主の弟子として生きることです。すぐに網を捨てて従ったことには、弟子として生きることのシンプルさ、単純さが表されています。弟子たちは主イエスとの交わりの中で癒しを体験して、恐れや悩みから解放され、率直に主に従うことへと整えられたのです。
私たちにとって、その具体的な一つは週の初めの日の礼拝を大切にすることです。礼拝出席を妨げるさまざまな理由や力がありますが、それらを脇に置いて、シンプルにキリストに従う者となりましょう。
【祈り】
神の国を第一にし、主イエスに従い、主イエスにお仕えする者とならせてください。









