リジョイス聖書日課

エゼキエル45章 教会が回復されるために

聖書日課
2020年4月18日(土)

エゼキエル45章 教会が回復されるために

  

あなたは、誤って罪を犯した者、また知らないで罪を犯した者のために、同じようにして神殿を清めねばならない。(エゼキエル45:20)

 回復された神殿の幻を見るエゼキエルの眼差しは特に「誤って罪を犯した者、また知らないで罪を犯した者」に注がれます。神殿を「清める」とは、「贖罪のいけにえの血を取って、それを神殿の門柱と祭壇の台となっている段の四隅と、内庭の門柱に」塗ることと定められています。私たちで言えば、十字架の血によって教会の隅々まで清めるということでしょう。

 ヘブライ書は、「キリストの血は、わたしたちの良心を死んだ業から清め」ると言います(9章14節)。教会の中にも、誤って罪を犯した者、知らないで罪を犯した者がいるかもしれません。そのとき、その人を裁くという「死んだ業」に傾くことがあるかもしれません。しかし、誤って罪を犯した者、知らないで罪を犯した者が悔い改めるよう招くことこそ、回復された教会の姿です。あなた自身が誤って罪を犯してしまうこともあるでしょう。そのようなとき、「十字架の血に清めぬれば来よ」との御声を聞き取ることが大切です(讃美歌515番)。キリストの血によって私たちの良心が死んだ業から清められ、教会が回復されていきますように。

新着番組

  1. サムエル下4章 「殺すな」が機能しない人殺しの民

  2. 信仰と現実社会、どう向き合うか(マタイによる福音書22:15–22)

  3. 本当の祈りとは

  4. 自分は頼りにできない

  5. サムエル下3章 人は死んでも神の言葉は生きている