あさのことば

まことの休息

放送日
2009年9月10日(木)
お話し
風間義信(江古田教会牧師)

風間義信(江古田教会牧師)

メッセージ: まことの休息

 いかがお過ごしでしょうか。江古田教会の風間義信です。
 今年はこれまでになく、9月にも長い連休があります。休日、休みの日とはいえ、混雑しているところに出かけたり、行き帰りの激しい渋滞で疲れてしまい、結局休みにはならないという感想も聞きます。それでも、限りある肉体を持つ私たちに休息は欠かせません。

 ある時、イエス・キリストは、「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」(マタイ11:28)と言われました。これは単に体の疲れのことだけではありません。毎日の生活の中で襲ってくる様々な困難ややらなくてはならない課題、それらが大きければ大きいほど、私たちの疲れも相当なものです。

 でも、それ以上に、根本的に私たちを疲れさせていることがあります。それが先ほどの言葉を語られたイエス・キリストと離れてしまっていることから出てくる疲れです。それを聖書では「罪」と呼んでいます。これは、必ずしも人間の作った法律に違反した犯罪かどうかではなく、聖書の教えからはずれていること、しかもそのことに気付いていないことです。
 だからこそ、「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」と招かれています。まことの休息は、その罪から解放されることです。それができる方は、イエス・キリストを他にしておられません。まことの休息を与えられて、生き生きと生かされていく、それこそ聖書が約束する喜びであり、平安です。

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