9月29日(火) 黙示録7章9-17節
「アーメン。賛美、栄光、知恵、感謝、
誉れ、力、威力が、
世々限りなくわたしたちの神にありますように、アーメン。」
日本聖書協会『聖書 新共同訳』ヨハネの黙示録 7章12節
「終末の希望についての宣言」として告白された「六十周年記念宣言」は、「わたしたちは、栄光の神の国への途上にある希望の共同体である」という一句をその基調としています。
「キリストによって現された神の国はすでに今恵みの王国として実現しています」。同時に、いまだ「なお未完成です」。神の国の完成は、栄光の主の再臨にかかっているからです。教会は「大いなる期待と喜びをもって主の再臨を待ち望みます」。
教会が、「期待」を抱くのは、「全世界の教会と共に、また天上の群れと一つになって神を礼拝」しているからです。天上の祝福を先取りして味わっているからです。教会が「喜び」を抱くのは、主が再臨される「審判の日」が、「主を待ち望むわたしたちにとっては大いなる慰めと希望の日」だからです。「救い主キリストは、わたしたちのためにすでに神の裁きに自らを差し出し、すべての呪いをわたしたちから取り去ってくださ」いました。その日に、待ち望む者が見るのは、「天地創造の前から用意されていた神の国の喜びと祝福の内へと招き入れられ、それによって神の憐れみの栄光が現わされ」る光景です。
永遠の命を生き始めている教会は希望を胸に主の再臨を待ち望みます。
【祈り】
「わたしたちの希望である主イエス・キリストよ。御霊に導かれ、新しい歌を歌いつつ、わたしたちはあなたを待ち望みます」。




