おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。私は千葉県松戸市の松戸小金原教会で牧師をしております、三川共基と申します。
今日、この番組をお聞きくださりありがとうございます。あなたの一日は「ありがとう」から始まりましたか?
古代イスラエル王国を治めていたダビデ王は、聖書の語る神に大きな感謝の思いを抱いていました。それは、聖書の神がダビデ王を、どんな逆境からも導くお方だったからです。
聖書の神はダビデ王に語ります。「わたしはあなたを目覚めさせ、行くべき道を教えよう。あなたの上に目を注ぎ、勧めを与えよう。」(詩編32:8)
時に、朝、目覚めるのが苦しいことがあります。起き上がる力の出ない時があります。でも、聖書の神は、今日あなたを目覚めさせ、あなたの今日行くべき道を教えてくださいます。あなたの上に愛のまなざしを送り、必要なアドバイスをしてくださいます。そのアドバイスは、今日あなたを喜び踊る者とするでしょう。
今日という一日を喜び踊る時、あなたの口からはきっと「ありがとう」という一言が出てくるでしょう。今日も聖書の神に向かって、朝から始める感謝の生活、スタートです!