おはようございます。今日も、お元気にお目覚めですか。持田浩次です。
人は、愛される時、最も幸せを感じます。愛されていると実感すると、いろんなことが意欲的になります。よく遊び、よく学びます。よく眠り、よく食べます。よく働き、新しいことにもチャレンジします。あなたは、今、愛を実感していますか。
だれにも愛されていないと思いますか。あなたも、しっかりと愛されています。神様があなたを愛しています。神様は、聖書の中でこのようにおっしゃっています。
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」
神様は、独り子であるイエス・キリストをお与えになったほどに、世を(あなたを)愛された。イエス・キリストを信じる人が一人も滅びないで、永遠の命を得るためであると。
神様は、あなたを愛して、天からイエス・キリストを贈ってくださいました。それは、あなたがイエス・キリストを信じて永遠の命を得るためです。永遠の命を得るとは、体が永遠に死なないことではなく、生きておられる神様が永遠に一緒にいてくださることです。
神様はあなたを愛しています。そのしるしとして、この世にイエス・キリストを贈ってくださいました。
今日の聖書の言葉
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネによる福音書3章16節