おはようございます。今日も、お元気にお目覚めですか。持田浩次です。
神様が私たちにくださった救いは、イエス・キリストを信じるだけで、だれでも神様への罪が赦されるという救いです。イエス・キリストを信じるというのは、イエス・キリストの十字架が自分の身代わりだったという聖書の約束を信じることです。
そして、イエス・キリストが3日目に死者から復活されたことを信じることです。それだけで、だれでも救われます。
信じるだけと言われても、やっぱり自分の努力とか、まじめな生き方をしなければ救われないのではないかと考える人もいます。ところが聖書は「イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。」と言います。信じるだけで十分に救われると言うことは、イエス・キリストの救いが、それほどに十分な力をもっているということです。
私たちが手伝ったり、協力する必要はまったくないのです。実際に私たちは自分を救う力は少しもないので、手伝えると考えるのは、大きな間違いです。自分で救うことができない私たちを、イエス・キリストは確実に救ってくださるのです。
今日の聖書の言葉。
「ところが今や、律法とは関係なく、しかも律法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。」 ローマ3章21節22節