お元気でいらっしゃいますか。筑波みことば教会の小堀尚美です。
世界には、大きく分けて、3種類の人がいるのではないでしょうか。神はいるという人、神はいないという人、神がいるかいないか分からないという人です。色々な考えがあって、面白いですね。
ただ、「神」という言葉を持たない民族は、地球上に無いのではないか、と考えると、私達にとって、やはり「神」は、無視できない存在なのだ、と認めざるを得ません。
問題は、「どのような神か」ですね。神が分からないから怖い、恐ろしい神だと困るから、近寄りたくない、触らぬ神に祟り無し!…自己防衛本能も、働いてしまいますね。
そんな私たちに、聖書を通して、なんと神様の方から自己紹介をしておられます。
「わたしは主、あなたの神」(出エジプト20:2)
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネ3:16)
私たちを愛される神様、信じる者に、永遠の命を下さる神様。この個所を読む度に、「神様、あなたが神様で、本当に良かったです!ありがとうございます。」と心から思います。あなたは、どう思われますか?