皆さんお元気にお過ごしですか。私は茨城県つくば市東、谷田部東中斜め向かい、筑波みことば教会牧師の小堀昇です。今日もご一緒に神様を見上げて歩んでいきましょう。
イエスは、聖書でこう言われました。「私は世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」(ヨハネ8:12)このように言われたのです。つまりわたしこそが世を照らす真の光であるとイエスは言われました。
光は本当に大切なものです。今は8月、光が十分にありますが、しかし、冬は大変です。教会にもいろんな緑がありますけれども、冬場は、特に寒いので気を使うのです。暖かな南向きの部屋に運んだりして、枯れないように気を使います。ゴムの木などを見ても、明らかに光の方向に、幹などが反り返っていっているのです。
聖書は次のように語ります。
「主はわたしの光、私の救い、私は誰を畏れよう。主はわたしの命の砦、わたしは誰の前におののくことがあろう。」
詩編の27編でダビデは語ります。聖書は、光は救い主イエス・キリストをあらわしているのだ、明確に語るのです。
あなたの一回だけの人生80年、29200日、あなたの心には光がありますか?どんなことがあっても決して、陰ることがない、真の光をあなたは持っておられるでしょうか。私たちの罪の身代わりとして十字架で死なれ、甦り、今神の右に座しておられる、主イエス・キリストこそ、真の光であると、聖書は語ります。あなたもこのお方を信じて下さい。そこからあなたの新しい人生が始まっていきます。過去を変えることができるお方、それは主イエス・キリスト以外にはございません。あなたを受け入れて下さるお方、このお方こそ主イエス・キリストなのです。