いかがお過ごしでしょうか。羽生栄光教会の村田寿和です。
今朝も聖書の御言葉に耳を傾けましょう。
「わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。『見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。』」(黙示録21:1-4)
聖書は、イエス・キリストが再び来られる日、新しい天と新しい地が到来すると教えています。新しい天と新しい地とは、完成された天国のことです。そこでは、神様が人と共にいてくださり、目の涙をぬぐい取ってくださるほどの親しい交わりが実現します。そこにはもはや死も、悲しみも、嘆きも、労苦もありません。
イエス・キリストを信じる人は、罪から完全にきよめられ、神様との完全な交わりにあずかることができるのです。そして、これこそ、神様が与えてくださっている生き生きとした希望、永遠の命、無償のプレゼントです。
どうぞ、あなたもイエス・キリストを信じて、神様からの無償のプレゼントを自分のものとしてください。