いかがお過ごしですか。北中山教会の坂本です。
古代エジプトには、数千の神々がいたと言われていますが、日本は、それに勝るとも劣らない神々を祀っています。
しかし聖書は、イエス・キリストこそ、真の神であると告げているのです。
神が人間の姿を取って、この世界に来られたということだけでも私たちには考えられないことですが、ましてやそのお方が、私たちの罪の罰を受けて下さったとは、想像もできないことです。
このように、聖書が明らかにする神は、私たちのために救いを用意してくださった全能の神であり、信じ頼ろうとするものを確実に救い、助けることがお出来になるお方なのです。
人間が造りだした神々は、私たちにさまざまな犠牲を強要するものではないでしょうか。
しかしまことの神は、自ら犠牲となって私たちを救うお方なのです。この愛の神を知ることは、私たちを神に近づけ、私たちを変えずにはおかないのです。
聖書の言葉
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」ヨハネによる福音書3:16