お元気にお過ごしですか。私は茨城県、つくば市東、谷田部東中斜め向かい、筑波みことば教会牧師の小堀です。運転中の皆さん、セイフティドライブでお出かけください。お出かけ前の皆さん、朝のお忙しい時ですが、少しお耳を傾けて頂けませんか。
聖書は、ルカによる福音書第6章でこのように言っています。「あなたがたの父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。」「敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。」「求める者には、だれにでも与えなさい。」
このみ言葉を読む時、私達はある方を思い出します。それはご自分を与えつくした、十字架で敵を赦してくださった、主イエス・キリストご自身のことです。
「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。」「人に善いことをし、何も当てにしないで貸しなさい。そうすれば、たくさんの報いがあり、いと高き方の子となる。」
私達は人に善いことをし、報いは天から戴くようにと、イエス様は勧めておられるのです。憐れみ深い神様に、より頼んで、神様の子どもとして頂く報いです。恵みによって、信仰によって私達は、イエス様を信じる時に、神様の子どもとして頂くのです。
そして、一回だけの人生、80年2万9200日。神様の子供として、何を頂くことができるのでしょうか。罪が許されていきます。永遠のいのちが、与えられていきます。何よりもあなたの毎日の生活の中に、神様が共にいてくださるのです。あなたは、独りぼっちではありません。
今日あなたも、イエス様を信じましょう。そんなあなたの小さな一歩から、新しい人生が、開けていくのです。