いかがお過ごしですか。新浦安教会の芦田高之です。
あなたは今日、どんな状況の中でお過ごしでしょう。
病気で苦しんでおられるかもしれませんね。人間関係に傷つき、心の中がズタズタに切り裂かれているかもしれませんね。いろんな事が重なって、心が疲れ切って、何も力が出なくなっているかもしれませんね。
そんなあなたに、主なる神は語りかけてくださっています。
詩編23編という聖書の個所です。
「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。」(1-3節)
神様は、あなたの羊飼いです。あなたを守ってくださる方です。あなたに力を与えてくださる方です。
あなたの心、魂は弱り切っているかもしれません。あなたの心、魂は、疲れきっているかもしれません。あなたの心、魂は、傷ついて弱り衰えているかもしれません。
そんなあなたの、弱り衰え、疲れ傷ついている、心と魂を、主なる神様は大事に癒してくださいます。そして、もう一度立ち上がることができるようにと、力づけてくださいます。
主なる神様は、あなたの魂を生き返らせてくださいます。そういう実力を持った御方が、羊飼いである神様です。その神様が、いま、あなたに呼びかけてくださっています。「羊飼いであるわたしの所に来なさい。あなたの心を魂を力づけ、生き返らせてあげるから」と。