おはようございます。茨城県ひたちなか市足崎にありますひたちなか教会の牧師、小宮山です。
私の住んでいる茨城県は自然が豊かです。山も海もあり、多くの果物や野菜を収穫することができます。そうした自然の恵みがとても多い県です。こうした自然の恵みを見る時に、神様が造られたこの世界の素晴らしさを思わずにはいられません。
この世界における、自然界の成り立ちについては諸説あるようですが、聖書は一貫してこの世界を神様が造ったと語ります。その科学的な是非は置いておきまして、そこでいわれていることの意味は神様がとてもすばらしく、この世界を造り、そして月や星、全ての生物を配置してくださったということです。
このような世界と同じように、神様の言葉を通して、わたしたちは神様をほめたたえることができるのです。詩編の19編8節と9節をお読みします。
「主の律法は完全で、魂を生き返らせ 主の定めは真実で、無知な人に知恵を与える。 主の命令はまっすぐで、心に喜びを与え 主の戒めは清らかで、目に光を与える。」
この世界には多くの言葉があります。その中でわたしたちの魂を、わたしちの最も深い内側を生き返らせてくださるのは神さまの言葉なのです。どうぞ、皆さまも神様の言葉を通して心からの平安に包まれてください。