ご機嫌いかがですか、勝田台教会の坂井です。
ある方が教えてくださいました。お子さんが重い病にかかってしまって、本当にかわいそうで、自分の無力を思い知らされたそうです。そして彼女は、神様に必死で祈りました。すると、やわらかい光に包まれて、本当に目の前でその子が癒されていくという喜びを明確に覚えたそうです。それは彼女にとって、神が生きておられるということを確信した時であったようです。会社の同僚やご家族からはですね、そんなこと言ってもそんな馬鹿な…と、いつもあきれられてしまうそうです。
だけどもわたしは、そういうことがあっても少しも不思議ではないと思っています。主はすばらしいと、ほんとに賛美したい思いです。聖書には、神の驚くべき御業についての、たくさんの証しがあります。それはいつも、神を知らぬ人々からは、もうずっと昔からそんな馬鹿な…とあきれられてきたのですね。でも神の民は、「これは本当なのです!!」と、4000年にわたって証しをし続けてきました。
わたしも証しをします。主を信じ従う者は、決して見捨てられることはありません。最後に、旧約聖書の詩編40編6節の御言葉をお読みします。
「わたしの神、主よ あなたは多くの不思議な業を成し遂げられます。 あなたに並ぶものはありません。 わたしたちに対する数知れない御計らいを わたしは語り伝えていきます。」