おはようございます。北中山教会の坂本紀夫です。
わたしたちにとって「幸せ」とは何でしょうか。
健康でしょうか。多くの友人に恵まれることでしょうか。
それとも仕事に成功することでしょうか。
しかし、それらを手にしても、むなしい気持ちで生きている人々がいます。
わたしたちを本当に慰め、幸福感で満たしてくれるもの…それは、「ありのままのわたしを受け入れてくれる愛」を知ることではないでしょうか。
けれども、自分を価値ある存在、愛されるにふさわしい存在だと思えないのも正直な気持ちです。
わたしたちの心にある「罪」が劣等感や挫折感、絶望感で心を悩ますからです。
イエス・キリストは、この「罪」のために十字架で死んでくださいました。
神様が、わたしたちに送ってくださった救い主です。
それほどまでに、わたしたちを愛していてくださる神様は、このように言ってくださるのです。
聖書の言葉
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」イザヤ書43章4節。(新改訳聖書)