御茶ノ水オフィスには全国からメールやお便りをいただきます。
北海道、東北から関東、関西、中国、四国、そして九州、沖縄と各地のリスナーズお一人おひとりに寄り添っていきたいとスタッフたちは励んでいます。
以前は手書きの封書に何枚も質問や人生相談をいただきました。メールや電話で直接語り合ったりすることも必要ですね。先月も「ほほえみホットライン」(毎月第2木曜日5時〜6時)で初めてのリスナーの方とお話しました。番組で繋がり、直接悩みを打ち明け、そこからまた新たな展開となるならば私たちも感謝です。今年は「みことば」をキーワードに番組作りをしていますのでこれからたくさん「いのちのみことば」をご紹介していこうと思っています。
ではここで一曲お届けしますね。昨年3月11日の「希望のことばコンサート」の新垣勉さんのステージでの歌声です。「アメイジンググレイス」。
被災地支援番組「希望のことば」コンサート、3月9日(土)ももうすぐです。
全国からのご支援と熱きお祈り心から感謝しています。月刊誌「ふくいんのなみ」で昨年からコンサート支援募金(50万円目標)を2月末までの期間を決めてお願いしましたら、昨年瞬く間に達成され、ついに120万円にまで到達しました。なんと凄いこと。スタッフ一同驚くべき恵みにただ感謝感謝です。
3月9日、若林区文化ホール一杯のリスナーズ、教会の皆様と共に素敵なコンサートを迎えることができますよう私たちも祈り続けています。そして今日も番組を初めてお聴きになり、聖書のメッセージに心を支えられ、係にお葉書を下さる方々を思いながらスタジオでの番組作りに励んでいます。
「東北あさのことば」のリスナー、被災された仙台市のSさん(女性)から初めてお便りが届きました。
「毎週、牧師さんのやさしい語りかけと熊田さんの明るい言葉に癒されています。息子が津波で亡くなって昨日で1年10ヶ月。いまだに気持ちに波があり、なかなか乗り越えられずにいます。深呼吸をしながらなんとか頑張っています。これからも「朝の番組」楽しみにしています。インフルエンザの季節、皆さんご自愛を。」
すぐ手書きのお手紙を同封してお送りしました。
CRCメディア・ミニストリーの始まりの最初の、みことば、それは、既に天国へ凱旋されたヘンリー・ブルノギ宣教師が掲げられた詩編119編105節。迷いながら悩みながらの私たちの人生の中で、聖書がどんな時も私たちの歩む道を照らし、導いてくださるという希望を今日もいただきましょう。
「あなたの御言葉は、わたしの道の光 わたしの歩みを照らす灯。」(詩編119:105)です。
スタッフ一同、メールやお便り、質問相談など心からお待ちしています。