おはようございます。お変わりありませんでしたか。首藤正治です。
今朝のみことばは、ヨハネ福音書14章6節の「わたしは道である。」という主イエスの御言葉です。
わたしたち人間は、生まれも育ちも違うのですから、誰一人として同じ道を歩む人はいないと思っています。
たとえ、親子であれ、兄弟であれ、別々の道を行くものだと思っています。
わたしたちの道は、順調な道もあれば、時として茨の道もありますね。一直線で前進しているのが分かる道もあれば、曲りくねってなかなか進めない道もありますね。
ですから、たとえ困難な道でも、行き当たりばったりは嫌ですね。できれば、自分で決めた道を歩きたいと思っていませんか。
それなのに、この世におけるわたしたちの道は、残念なことに、自分の思うようにはならないのですね。
こんな時、主イエスの「わたしは道である」という確かな御言葉は、思い悩めるわたしたちに感謝と喜びと希望を与えます。
なぜならば、神が定められた一人ひとりの道は、神の約束通り、神の国へのたしかな道だからです。
今日も、「わたしは道である」と言われる主イエスにお任せしませんか。