おはようございます。仙台栄光教会のイ・クンベです。
年をとるほど友達が懐かしくなり同窓会に参加しますが、全員が参加するわけではありません。事業に失敗でもすればもう参加したい気は失せることでしょう。そこに集まる人は自分を誇ることに熱心で、弱い人は関心がありません。それで、悲しみで満ちて、片隅で自分の惨めさに涙する人がいます。しかし、そうする必要のないところがあります。
自分にある弱さを感じたとき、悲しみで満ちたときに、自分の惨めさに涙するときに避けるところがあります。神はわたしたちの避けどころです。苦難の時、必ずそこにいまして助けてくださいます(詩編46:2)。
神は若い方、年寄りの方、貧富の差や社会的地位を問わず、だれでも受け入れて愛されます。
たとえ弱さを抱いていても落胆しないでください。わたしたちには避けどころがあるからです。たとえ、自分の惨めさを感じ、涙をするとき落胆せずに、主のみ前に出て行きましょう。神は必ずそこにいまして今も弱いものを助けてくださいます。