いかがお過ごしでしょうか。湘南恩寵教会の鈴木牧雄です。今日も最初に、聖書の言葉に耳を傾けたいと思います。
詩編34編9節からです。
味わい、見よ、主の恵み深さを。
いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。
主の聖なる人々よ、主を畏れ敬え。
主を畏れる人には何も欠けることがない。
では、お祈りをささげましょう。
天の父なる神様。今日も聖書の御言葉をお与えくださり、ありがとうございます。
神様、わたしたちは気が付くと、いつも不平不満ばかりをつぶやいています。しかし、聖書の言葉を通して、あなたからからたくさんの恵みが与えられていることに気づかされます。どうか、わたしたち自身の罪の深さと、そのようなわたしたちをさえ救ってくださる神の愛の大きさに、はっきりと気づかせてください。そして、あなたからの恵みを一つひとつ数え、感謝をもって歩む者と変えてください。
神様、どうか今日の仕事と生活をお導きください。また、わたしたちの愛する家族をも、あなたの御手の内にお守りください。
主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。