いかがお過ごしでしょうか。東京教会の今井献です。
今日は土曜日です。聖書を読んでお祈りをいたしましょう。聖書は、ヘブライへの手紙4章14節以下です。
「さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか。この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。」
お祈りをいたします。
「天の父なる神様、御名をあがめて賛美いたします。
私たちの父なる神は、罪人であるわたしたちを救うために、神の永遠の御子を十字架にかけてくださいました。今、神のみ子であり、死から復活されたキリストが、天において、神とわたしたちの間に立ち、取りなしておられることを信じます。どうか神のみ子に支えられて信仰者としての地上の生涯を全うできるようお守り下さい。
主イエス・キリストのみ名によってお祈りいたします。
アーメン」